まず、自ら考える力をつけること。
これが戸倉の指導方針です。
"わからない時にどうしたらいいのか?"を繰り返し練習します。
この練習で、「まず自分で考えるという習慣」、「学び取るという姿勢」が身に付きます。
例えば、辞書の引き方、参考書の使い方、キーワードの見つけ方、索引の使い方、例文活用のしかた・・・などなど。一つ一つは、そう難しい事ではありません。
多くの子どもは "見た" と "読んで理解した" とを混同しています。
これではどんなに詳しくていねいな解説も意味を成しません。
できない子の特徴として、わかっていなくても、わかった "フリ" をしてその場をやり過ごす。
これでは、どんなに熱意を込めて個別指導をしても意味を成しません。
しかし、これらの "混同" や "わかったフリ" を完全に把握するのは至難の業です。
人工知能 atama+は、この至難の業を見事にこなし、アシストしてくれます。